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BACK TO THE TELEMARK SKI
10年の空白を経て37歳にしてカムバックしたテレマークスキーヤーの日記風ブログ 
道東バイクツーリング

やってみたかったバイクツーリング。
北海道という大地で縦横無尽にバイクで走ったらさぞ気持ちいいだろうという安易な発想。

8月に4連休取って道北まで行こうと思ってたが、今年の夏は悪天候続きで結局キャンセル。

今日のこの日に賭けてみた。
1日だけなのであまり遠出は出来ない。
釧路湿原を走り抜けて、牧場の間を貫くミルクロードという国道272号線がルート。

ホテル地の涯を出発。
レンタルバイク屋がある川湯温泉まで2時間。

9時に到着。
ライダーハウスでもある「EZOライダー」でバイクをレンタル。

予約していたバイクはドラッグスターだったが、何でかヤマハのセローが出てきた。
まぁ、これでもいいか。

実は、ギア付きの中型バイクに乗るのは大学生の時にバイク免許取って以来20年振りの事。

「チョークを引いてからセル回して」

とか言われても、チンプンカンプンの俺。
仕舞いにはバイクにまたがる事も出来ない・・・(笑)。

マスターに手順を色々と教えてもらう。

「おいおい、こいつ大丈夫かよ」

みたいな視線を浴びつつ、フラフラしながらも何とか出発。

まずは釧路湿原へ。

ギアの変速とクラッチとアクセルのタイミングが全然合わない。
特にカーブや始動時にもたつく。
ここは安全運転、安全運転。

風をもろに受けるので寒い。
持ってきた厚手のズボンとスキー用のインナーが役に立つ。

だんだんバイクに慣れてくる。

「こりゃ、楽しいや」


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ほとんど直線道路。
広がりのある景色。
天気もまあまあ。

車の運転とは全く違う感覚。

そんな俺を追い越していく大型バイク。

「ピッ」と指のサインをして抜いていくライダー。

超カッコイイ!

対向から来たバイクはほとんどのライダーが挨拶してくる。

おお・・!。

登山者同士が登山中に交わす挨拶みたいなものか。
車を運転してたら絶対にやらないのに、不思議な感じ。

最初はとまどい気味に挨拶していた俺も対向のバイクが来る度に「ピッ」とサインを出す・・・(笑)。

そんなこんなでまずは釧路湿原のコッタロ展望台。

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でっけー。
釧路湿原、でっけー。

展望台で会ったおばさんに中標津の開陽台という場所が素晴らしいと聞いて、最後に立ち寄ることにした。

続いて釧路湿原展望台。

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写真撮ってとお願いしたおばさんが妙に俺に恐縮していたが何だったんだ?
また誰かと勘違いされてるのか・・・(笑)。

釧路で打ちっ放しのゴルフ、釧路名物の炉端焼き、そして●●が目的だったが、川湯に18時までに戻らないと行けないので全部スルーする。
腹が減ったが、コンビニで済ます。

釧路を抜けて、北太平洋シーサイドラインへ。

海沿いの草原に囲まれた丘陵地帯。
ほぼ俺だけの独占道路。
あまりに気持ちいいので動画も撮ってみた。



うん、なかなか様になってるじゃないか(笑)。

シーサイドラインのハイライト、セキネップ展望広場。

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下は断崖絶壁。
向こうは太平洋。

草原に寝転んで買ってきたパンやらおにぎりをハムハムする。

この景色を前に何かを考えるのは無駄。
ただ眺めるだけの時間でいいのだ。

いよいよミルクロードに入る。

ひたすら直線。
右も左も山と草原。

「ヒャッホー!」

派手に挨拶してくる対向のライダーも同じ気持ちだろう。

この気持ち、バイク乗りにしか分かるまい。
しかもギア付きのバイクじゃなきゃ駄目だと思う。
男のロマンというか、何というか。

午後4時を回ると日も傾いてくる。

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開陽台へ。

「地球が丸く見える」との看板。

本当かいな?

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「本当だ」(笑)。

何だ、この世界観。



コッタロ湿原展望台で教えてくれたおばちゃん、ありがとう。

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「牛」の大文字・・・(笑)

川湯に戻る途中、道を間違えて裏摩周へ来てしまう。
ちなみにカーナビが無いと本当にしんどい。
いちいち停車してスマホのグーグルナビを見るがそれでも間違える。

そういう装備がないレンタルバイクの致命的欠陥か。

だが、この裏摩周の展望台は当たり。

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7月に知床に向かう途中に寄った摩周湖展望台からの景色は平凡だったが、裏側から見るとなかなかじゃないか。
背後にある百名山の雌阿寒岳に落ちる夕日もいい。

さあ、後は川湯に戻ってバイクを返すだけだ。

それにしてもこのヤマハのセローはキビキビ走る。
釧路湿原のオフロードも難なくこなしてくれたし、オンロードでも安定している。

ギアの変速がしにくいし、ガソリンの残燃料が分からないし、110キロ位が限界の250㏄バイクだが、燃費がすごすぎる。

9時間乗って、何百キロって走ってるが、給油はたったの数リッター。
そもそも満タンで入ってたのか、とにかく燃料残が分からないのでいつ燃料切れになるか不安でもあったが。

もう18時。
バイクは寒すぎる。

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川湯に戻り、車に乗り換える。

うーん、やっぱり車がいいな・・・(笑)。

次は8連休。
道央、道北、利尻へバモス車中泊の登山中心の旅だ。

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