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BACK TO THE TELEMARK SKI
10年の空白を経て37歳にしてカムバックしたテレマークスキーヤーの日記風ブログ 
乗鞍初氷
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冷え込んだ今日は乗鞍の初氷。
北海道大雪山では初雪だとか。

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久々の雲海からの御来光。
八ヶ岳の左の浅間山近くから朝が登ってくる。
今年はかつてのホームゲレンデ、アサマ2000に行けるだろうか。
今の俺があるのはあのスキー場のおかげ。
スキーを黙々と追究するならあそこが日本でベストだと今でも思う。
テレマークでもアルペンでも。

もう10月。
小屋締めの準備に入っていく。
今日は水源池の権現池にあるポンプ撤収と小屋までのホースの水抜き。
小屋の上に建っている東大宇宙線研究所のスタッフとの共同作業。

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ここに来たのは2か月前。
権現池手前でジャンプ。
体幹と太もものフィジカルがアップされているのが分かる。

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2か月前の俺・・・(笑)

帰ってからは大黒岳、富士見岳のトレラン。
夕方に走ったので稜線には誰も居ないし、畳平も静寂に包まれている。
今日は穂高、槍、裏銀座に表銀座、水晶、黒部、白山までくっきり。

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稜線は寒風すさまじく、息が細くなる。
こういう環境でトレーニングすればするほどスキーへの情熱が一層燃え上がる。

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大雪渓も今はあんな姿に。
もうスキーは無理だろうか・・・。

毎日のスキー動画研究で気が付いたこと一つ。

アルペン小回り・コブのターン後半は自転車の後ろ漕ぎ、バックステップするような感覚で足元に引き込んでやるといいかもしれない。
アルペンで学習している事は全てテレマークに当てはめてイメージする。

とにかくシーズンが待ち遠しい。

テレマークはとんでもないことになるかもしれない。

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板の走り
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この景色を見るのは何週間ぶりだろうか。
また明日からずっと天気は期待できない。
昨日がスキーのラストになる可能性が高い。

天気の良い今日の日に外出(スキー)が出来ない。
何故なら今週からこの広い小屋でたった2人しか居ないから・・・(笑)。
宿泊も休憩客もこの好天気で多い。
1人5役位やらないと収まらない。

最近はヒルシャーのGSやSLも見ている。
テッドリゲティのGS、若月隼大のSLの動画も流しっぱなしで寝る。

残念ながらテレマークワールドカップの動画を見てもイメトレにならない。
と言っても自分がそこまでのレベルだとは思わないが。

彼らのフラットにした時の板の走りがとても参考になっている。
雪の抵抗を受けない直滑降、斜滑降が一番速いんだとスクールのアルペンコーチやってた人が言ってたけど、今はそれが良く分かる。

エッジングは速く、短く、強く。
一瞬で板をたわませて、フラットの時間をなるべく長く。

そしてそのフラットの場面で彼らは必ず腰高のポジションになっている。

フラットでの板の走り、外足の捉え方、内傾角。
前後を入れ替えるテレマークでそれをやるのは難しいが、それをやる。

昨日なぜスキーが動かなかったのか。

多分、雪質に合わせたスキー操作が出来なかったのが原因。
整備されたゲレンデでのイメトレとカチカチでボコボコのナチュラルな雪渓とでは全く違うという事。

やっぱり整地が滑りてぇ・・・(笑)。

さて今日のテレビで「信州山岳刑事」という刑事ドラマが放送されていたのだが、
これは昨年、この小屋で撮影されたものらしい。

松平健、宅間伸が食堂に居る映像を同じ食堂のテレビで見るという不思議な感覚に。

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紅葉&テレマーク
ようやく平日にスキーが出来る環境に。

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もう滑れないだろうと思いきや、3ターンは出来そうだ・・・(笑)。
雨も降ってきたが、とりあえずやってみることに。

バーンは今までで一番タフ。

今日は今までのイメトレを重ね合わせる作業がテーマ。
が、思い通りに行かない。
前より下手になったか・・・。
イメージが先行するのか、リリースのタイミングが悪すぎる。



外腰のポジションはまあまあか。
最後の方はかなり動けるようになったけど。

結局3時間も雪渓に居座った。
乗鞍高原も紅葉が見事。

紅葉&テレマーク。
まさか9月末まで滑れるとは。

今日は久しぶりに極度の疲労。

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小屋に戻る途中の風景。
まるで水墨画のよう。


新境地


やっと雨が止んだ。
ここ乗鞍もかなり色が付いてきたようだ。

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土日はスキーに行ける時間もないので小屋前の広場でストック両手にイメトレ。
斜度のある巨石の上に立ち、スキーポジションを取ってみる。
足裏がしっかりとターン前半を捉えてくれている。
ターン後半の外力も同様に。

切換えで外腰が高く前に、後ろから前に、上から下に動く。
ターン前半でプレスして伸ばした脚がターン後半の外力を受けて曲げて戻ってくる。
板も走っている。
左腕の巻き込みも生じない。

今まで左右の重心移動だけだったのが、今は上下への移動が加わっている。

ビッシリと整備されたバーンを滑っているような感覚に。

テレマークでもアルペンでも。

アルペンでは多分、デモにも負けない滑り。
テレマークでは誰も到達していない彼方へ。

多分・・・(笑)。

今日、コブの動画を見て気付いたこと。

コブの裏の雪面コンタクトが重要なのが今シーズン発見したことだけど、今まで捉えが悪かった。

「背中を反らす」

そうするとコブの裏の急斜面にビッタリ張り付く。
巨石の上でのイメトレでもバッチリ。

ありがとう、丸山貴雄。

雨続き


台風の次は秋雨前線停滞。
スキーはもちろん、トレランにも行けない。

登山客もめっきし減った。

暇だ・・・。

が、スキー動画を見続けて頭に刻みつける作業は継続中。

何時間でも同じ動画をひたすら見る。

月山、乗鞍で今までにない程スキーに集中できたおかげで別人になっている。
特にテレマークのレーシングは凄い事になるはず。
今年はアルペンの草大会にもテレマークで積極的に参加する。
そういえば昨シーズンは一回もそういう事はやってなかったっけ。

ただ一つだけ改善しなければいけない事。
それは小回り・コブをやる時の左手の巻き込み。

自分の動画を見るたびにガックリくる。

これは右ターンで上体から動かすため、背中の筋肉が緊張して左手を連動させてひねってしまうのが原因。
小回りではまだターンを支配下に置いていない証拠。
ターンの左右差を無くし、両膝の内傾角をぴったり揃える。
これはアルペンでもテレマークでも同じ。
ちなみにずっと悩み続けていたアルペンの内足の位置も理論的にも技術的にも解決されてきている。
内足の位置が悪いとX脚になるし、外足の動きを邪魔してしまうし、見栄えも悪い。

テレマークでも小回りではパラレルが崩れてややボーゲンになる。
上体につられて左外足が先行し、右の内足が遅れてしまうのだ。

「足元から動かす」

具体的には骨盤を後ろから前へ。
戻ってきた脚をサイドからサイドに送り込みながら加圧していく。

多分、これが解決策。

課題だったS字のつなぎもこれできっとうまくいく。

動画で滑り続けているデモ達を自分に重ね、イメトレ、イメトレの毎日。

雨はもう5日間続いている。

雪渓の雪が心配だ。

つうか、まだ滑る気なのかよ・・・(笑)

乗鞍カムバック
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登ってくるときに見えた「大雪渓」。
まだあそこで滑れるのか・・・?

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紅葉も進みつつある。

雪渓へ行ってみると下で見るのと大違い。
まだまだ雪がある。
なかなかしぶとい・・・(笑)。

そして再びテレマーク。
3ターンしか出来ないけどテクニックとフィジカルアップには十分。
バカもここまで来ると立派・・・(笑)

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今日の収穫は骨盤の動き。
しっかりとターン前半の部分で前に動きながら雪面にへばりつかせるように板がたわんでいるのが分かった。
ターン後半も踏みすぎず、まだジャストタイミングではないにしろ、いいタイミングでリリースしていると思う。



数日前にポストした内容にアルペンスラロームレーシングの動画だが、今は新潟の八海高校の若月隼大の滑りに惚れている。
スロー再生にしてイメトレの材料にさせてもらっている。
インターハイ 男子SL 2本目 Top5
彼の親が経営している苗場のペンションで宿泊した時にちょっと話した程度だが、この子は「持っている」。
フラットにした時の伸びは桁が違う。
アルペンの小回りは全てこの子が体現している。

これをテレマークでもやる。
行けるか・・・。
横浜 野毛山動物園
退屈な免許センターでの講習も終了し、無事に免許更新完了。
あれだけの人を集めて2時間もだらだらと、本当に無駄な時間。
勿論、俺は講習無視してずーとスキーのイメトレ。

高校時代に慶応大学に現役合格できたのは高校の授業を全て無視して「内職」をやり抜いたからなのだが、今日はふとそんな思い出が頭をよぎった。
慶応の文系学部は国語が無くて小論文なので国語の現代文、漢文、古文は全無視。
勿論、理数系科目も全無視。
試験科目の世界史と英語だけに集中した。
ちなみに世界史の偏差値は85、英語は75、国語は50。
世界史で覚えた事はすっかり忘れたが、英語でやった事は今、活きている。

当時の高校の先生も今日の講習の人も同じ表情で俺を見ていた。
やってる事は41にもなって変わらないとは・・・(笑)。

横浜の免許センターで更新の帰りに横浜市営の野毛山動物園へ。
ここは何と無料で入園できる。

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アムールトラ、ライオン、ツキノワグマ、キリン、レッサーパンダ、他色々。
次は水族館に行きたいな・・・。

アムールトラ
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ライオン
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チンパンジー ここまで来るともう少しでヒトだ。
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ニューカレドニアにしか生息しない何とかという飛ばない鳥 何故か気になった。
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キリン 餌を求めて首を伸ばしてきた。
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コンドル かなり大きい・・・。
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ツキノワグマ オスとメスが一頭ずつ。人懐こい。
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何とかサル。暑さで参っている。
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フラミンゴ
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通信環境が整って、今、色々なスキー動画を見ている。
中でも「おっ」と思ったのがアルペンのスラロームレーシング。
今俺が思っているターンの本質がそのまま出てる。
デモの滑りも技術選の滑りも同じ。

問題は俺の足裏センサーがどれだけ雪とのやり取りを感じ取ってくれるか。
それはシーズンが来ないと分からない。

さぁ、これで免許更新も充電も完了。
明日からまた乗鞍へ。
スキー&トレランが待っている!

乗鞍の小屋は10月初めまで。
そのあと麓の乗鞍高原のオーナーのペンションでもうちょっと仕事になります。


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