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BACK TO THE TELEMARK SKI
10年の空白を経て37歳にしてカムバックしたテレマークスキーヤーの日記風ブログ 
南アルプス 北岳山荘のチビザル&ゴリラ
2013年の夏の仕事場は南アルプスの北岳山荘。
6月末から10月上旬まで働いた、この山小屋に関しての総評というか実感したことです。

市営なので法定休日とやらを無理やり取らされるのだが(当然バイト代は入らない)、俺は休みなど要らなかったのでその間は隣の農鳥小屋でバイトする事になった。
7月下旬から10月まで週末だけ農鳥小屋でバイト、週明けには北岳山荘に戻るというサイクル。
農鳥小屋を4時に出発し、北岳山荘の6時の仕事に間に合わせる。
出勤で間ノ岳を往復するという「?」な感覚を毎週味わう。

ちなみに農鳥小屋のオーナー、深沢さん(俺は仙人と呼んでいた)には本当に良くしてもらった。
仙人の山の知識、経験は北岳山荘の支配人とは比べるべくも無い。
人間、設備、食料、燃料など物質的な物は北岳山荘には腐る程あったが、精神的な物はこの農鳥小屋にあった。
掘っ立小屋のような受付所の中で甲斐犬3匹と仙人と過ごした時間は一生もの。
地質調査、生物や植物の調査の学者の宿泊は決まって農鳥小屋。
両方の小屋に居た俺にはその理由が良く分かる。

北岳山荘は南アルプス市の市営。
だからという訳でもないだろうが、従業員とバイトはとんでもない山の素人が集まってくる。
山小屋に居ながら全く山を歩こうとしない登山のど素人女が堂々と受付に座り、「間ノ岳までは1時間半くらいです」などとマニュアルを見ながら答える有様。

この小屋を仕切っているのは南アルプス市役所勤務のI氏。
もともとここで長年務めた人だが、今では市役所の正式な公務員。
悪口を言うつもりはないが、体も小さければ、器も小さい。
猿といっては失礼だがそっくりだった。
自分に「はいはい」と従う従順な人だけを残し、自分よりも人気がある人、登山のレベルが高い人、自分より目立つ人をどんどん辞めさせていく。
どうもこの小男は登山の初心者を集めて「Iさん、Iさん」と慕われたいという気持ちが強いのだろう。
小さい、モテない、人気がない、学歴がない。
コンプレックスの塊のような男に見えた。

結果、北岳山荘は山のスペシャリストは皆無となり、遭難救助の時などは誰も何もできない。
周辺の山小屋では「北岳山荘はカネ(予算)はあるが、何もできない山小屋」として有名である。

北岳山荘の東側にある北沢で遭難があった時、私以外の人は北沢峠だ、北沢峠だと騒いでいた位である。
いずれ大きな事故や遭難が起きてもおかしくない。
特に最近急増した装備が超貧弱な韓国人団体。
中央アルプスで起こった事と同じ事がここでも起きる確率は高い。

臨時従業員とバイトという2形態があり、臨時従業員は市役所の臨時職員という肩書。
給料も固定制、休みもバイトよりももらえるし、有給の扱い。
対してバイトは一日働いていくら。
でも残業代も出るし、他の山小屋と比べれば破格の待遇だろう。
俺はバイトで入ったが休憩時間は確保されているし、条件は非常に良いと言える。
働いている人々は良い人ばかりだし、小屋のホストやサービスはかなりレベルが高い。

俺はこの小屋でもっと長く務めるつもりだったが、早々に見切りをつけた。
この小屋の雰囲気が嫌い。
役所的な仕事感を持ってくるからだ。
特に今年のリーダーだった臨時職員のパワハラ・マウンテンゴリラ女、T・A。

「来年も働きたいんでしょっ!」

って、市役所の職員が吐くセリフじゃねーだろ・・・

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下山の時に、このゴリラ女を一発殴ってみたかったがついにその機会は無かった。
読んでる本がブッダのやさしさがどうとか・・・アホとしか思えない。
ゴリラのような顔、女とは思えないガタイの良さ。
これは俺の推測だがこのゴリラが在日朝鮮人ではなかったかと今では思う。
このゴリラ女が次第に俺に突っかかってくるようになったのは俺が毎日、韓国ネタを披露していたからではとの憶測だ。

山梨は民主党のミイラ、輿石を勝たせた。
公務員、特に教員及びその関係者はこぞって輿石の応援に回ったことだろう。
南アルプス市役所の連中も同じ。
この選挙に関して選挙管理委員会ぐるみの白票操作による不正があったと俺は思っている。
在日がこういう場所で働いているのもさもありなん。

それはともかく、いろいろ体験したし、たくさんの経験値を稼いで山を降りる事になった。
人脈も出来たし、トレーニングも重ね(間ノ岳への往復ランはほぼ毎日)、最強の身体を作り上げた。

結果として2014年の殺生ヒュッテの仕事場をこの小屋で得ることになった。

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下山前夜
下山前夜

4ヶ月にも及んだ北岳山荘バイトも明日で終了。
当初の予通り最高のオフ。
間ノ岳ランは7月に始めて60回以上。
雨でも休憩時間があれば走った。ベストタイムは今日の52分。
またここを走れる日が来るだろうか…。
恐らく今年でこの小屋はお終いになる。
色々気になる点が多すぎる。

さらば、北岳山荘。

農鳥小屋は勿論、両俣小屋、広河原山荘、北岳肩の小屋にまで名が広まったらしい。
それだけここで積み上げた物は大きい。
自分の可能性が更に広がった。
人と人とのつながりが如何に大事なのかも実感した。

そして下山前夜、今冬活動の拠点が決まったとの連絡が…。
菅平のスキースクール。俺のテレマークが仕事になる。
いよいよ始まる。なにやら運命めいた何かを感じざるを得ない。

身体は別人の様に進化した。今冬の活動環境も整った。

ここはもう突っ込んでいくしかないでしょ!

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北岳山荘から仙丈ケ岳往復
下山前にやっておきたかった事。

北岳山荘から仙丈ケ岳往復。
くそ長い仙塩尾根を往復する…。
農鳥小屋から仙丈ケ岳往復はやっていたから大丈夫なはず。

4時半に出発、午後の3時に北岳山荘に帰ってきた。

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仙丈ケ岳から往復した後の間ノ岳頂上で万歳ジャンプ!

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農鳥小屋フィナーレ
農鳥小屋フィナーレ

週末だけの農鳥小屋バイトも今週でラスト。
仙人から与えられた今週の課題は蝙蝠岳往復。
農鳥小屋から約20時間のコース。
更に塩見岳往復が加わり、22時間のロングコースに。

4時半に農鳥小屋を出発、蝙蝠岳&塩見岳を落とし15時に農鳥小屋着。
仙人をも唸らせる好タイム。
蝙蝠岳ランは完全に無人の地。両手を上げ、雄たけびを上げる。
当然、裸になり更に叫ぶ。

合わせてたったの10日間の農鳥小屋修行だったが、4か月近く居る北岳山荘よりも強烈なインパクトを僕の中に残してくれた。
遊んでいるばかりの俺に「良くやってくれた」と信じられない程のバイト代。
最後は親父のように慕ってしまった仙人、そして愛しくて堪らなくなってしまった甲斐犬3匹のクロ、カラブラン、カンチャン(笑)

11月にはクロとカラブランの子供が出産されるとの事。
甲斐犬純血100%。横須賀で飼えるかもしれない。

さらば農鳥小屋!

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