FC2ブログ
BACK TO THE TELEMARK SKI
10年の空白を経て37歳にしてカムバックしたテレマークスキーヤーの日記風ブログ 
ネパール遠征 カトマンズに戻る
朝イチでルクラを発つ予定だったが着陸予定のラメサップが霧だとかでなかなか飛ばない。
狭い空港がトレッカーでごッタ返しで殺気立つ。
7日分のガイド料を払っているのでフヌルも色々チケット手配やチェックインを手伝ってもらった。
多分彼が居なかったら今日は飛べなかった。
最後に抱き合い、硬く握手して別れる。

20191113_100018.jpg


エベレスト方面の登山やトレッキングに興味ある方は自分が責任を持って彼を紹介しますよ。

75179900_395277448023339_5891564303877668864_n.jpg

75369153_479693252640235_8112746322206916608_n.jpg

ネパール政府から正式認定されたガイドです。

ラメサップに到着する。
何とここはカトマンズから140キロも離れた場所。
手配されていたジープ乗り込んで6時間…。

20191113_165615_20191121204238c6a.jpg


狭いガッタガタの山道。
車内暑いし、隣の外人と終始隣り合わせだし、これが一番キツかった。
朝イチでルクラの宿を出たのにカトマンズのホテルに着いたのが夕方。
風呂付きのキングベッドの部屋で15ドル。
シャワーじゃなくて、とにかく風呂に入りたかった(笑)。

早めに着いたらどっかに行こう思ってたのに…。
1日無駄にした。

トレッキング予備日を設けていたのであと3日はフリー。
カトマンズ周辺の世界遺産をゆっくり周ったり、ショッピングする。

何か買ってほしい物があれば日本に持っていきますよ。


スポンサーサイト



ネパール遠征最終日 タメ〜ルクラ

タメからナムチェバザールへ。
今日も良い天気。
インド、ネパールと来てずっと最高の天気が続いている。これがインド高気圧のなせる技か。

昨日の夜は星空を期待して外に出たが満月の光が明るすぎて今ひとつ。
学生時代に南アルプスのど真ん中で見た今にも手に届きそうな無数の星空に匹敵する奴は出てこない。

途中の村に立ち寄る。
子供たちがなつっこい。

20191112_085432.jpg

トレッキングルートも地元の人たちにとっては通学路。

20191112_082253.jpg

ネパールの国鳥らしい。

20191112_101029.jpg

ナムチェバザールに戻ってきた。
完全にストリートって感じの街並み。
扇状に広がっていて迷いやすい。

20191112_101938.jpg

20191112_103442.jpg

ナムチェバザールからモンジョ、パクディン。
アップダウンがかなり有る。
行きも帰りもキツイ。

ガイドのフヌルの自宅にあるガートまで来る。
奥さんが食堂を切り盛りしててフヌルもガイドがない時はこの店を手伝っているそう。

20191112_152018.jpg

一家との写真。

後はルクラまで。

ずっとそうだったんだけど、やっぱり俺はネパール人に似ているのだろうか、ジロジロ見られるし、何故か子ども達が寄ってくる(笑)。

20191112_161606.jpg

ちょうど学校帰りの小学生達とのショット。

やっとルクラに到着。

20191112_165717.jpg

タメから10時間。
疲れたわ。

街をブラブラしてお土産屋に突入すると店員さんが何と日本人。
久しぶりに日本語使う。
レンジョパスを5日で周ったって言ったら、ガイドもくたびれたんじゃないですかとの事。
ガイドのフヌルよ、チップもわずかだったし本当にスマン。
君の事はしっかり日本に紹介しておくから…。

トレッキングだけじゃなくてエベレスト周辺の6000mや7000mの登山も可能だ。
アイランドピークなら1週間くらいで行けるのだとか。

明日は朝イチのフライトでカトマンズ。
カトマンズ空港が工事中でラメサップというカトマンズからかなり離れた場所に到着する。
そこからバスでカトマンズに戻らないと。

ちなみにブログ写真は日本に戻ったら整理してアップし直します。まだアップしてない写真かなあるし、縮尺がうまくできない。
パソコンじゃないと無理。

そう言えば今日放送されたフジテレビの旅番組、俺は映ってたんだろうか?(笑)


ネパール遠征4日目 ゴーキョ〜レンジョパス

頭痛は消えないが昨日よりはまし。
ガイドのフヌルも心配そうだ。

宿を7時出発。

20191111_064829.jpg

20191111_062459.jpg


段々と傾斜がきつくなる。
とにかく足が重い。

5000m超えたあたりで立ちくらみが頻発。
その度に立ち止まり呼吸を調える。

背後にはヒマラヤジャイアンツ。
ヒマラヤンブルーの紺碧空と同じ高さに
エベレスト、ローツェ、マカルー。

ゴーキョピーク、エベレストベースキャンプのカラパタールよりも間違いなく絶景。

インド大陸の衝突によってこれらの山脈が出来たのか…。
どのくらいの時間とパワーがかかったのか。

20191111_074047.jpg

20191111_092448.jpg

20191111_092958.jpg

20191111_080522.jpg

5360mに近付いてくる。
自分との戦い。
心臓が爆発しそう。
ヒリヒリしてくる。

ネパールの五色旗が見えてきた。

20191111_095409.jpg

「We made it ,sir」

ガイドのフヌルが肩を叩いてきた。

レンジョパス、5360m。

エベレストはやはり高い。

20191111_095418.jpg

いつかあいつを踏む時が来るだろうか…。

20191111_095032.jpg

20191111_095019.jpg

20191111_095451.jpg

20191111_095532.jpg

20191111_095332.jpg

20191111_095459.jpg


ここ滞在し続けるのは危険。
とっとと向こう側に下山。
下山といっていっても気を抜くとヤバイ。

高度が下がってくると本当に楽になる。
頭痛も消えた。
一度経験した高度はもう大丈夫になるとガイドが言う。

今まで4日で周った奴はいないよとの事。
俺もギリギリだったもんな。

ひたすら歩いてタメに到着。
ここは3800m。

20191111_100623.jpg

20191111_160031_2019112120294579d.jpg

20191111_175302_20191121202942dd2.jpg

今日は御馳走でお祝い。
俺の感覚だと下界と変わらない。

明日はナムチェバザールを経てルクラへ。

出来ればその日のうちにカトマンズに入れれば…。


ネパール遠征3日目 ドーレ〜ゴーキョ

4200mのドーレを出発。
コンディションは昨日よりベター。
今日は4800mのゴーキョ。
本当はここでもう1泊したい所。

快調にマッチェルモに到着。
もうここは4500m。

20191110_094051.jpg

20191110_110027.jpg

ちょっとした登りがきつい。
ここら辺が森林限界らしく、ハイマツみたいな草木ばっかり。

湖を何個か抜けるとゴーキョ。

20191110_121031.jpg

20191110_122505.jpg

20191110_124754.jpg

エベレスト方面とレンジョ方面からの交差点なのでトレッカーでごった返してる。
ハイシーズンは部屋の確保が難しいかも。
水も食事も高い。
レストランでは気分が悪るそうにグッタリしている人も多い。

ここは4780m。
ほとんどのトレッカーがここから数時間のゴーキョピーク目指していく。
俺はレンジョパスを超える。

ちょっと散歩に行く。
正面の山はチョー・オユー。
8,201 mで世界第6位。

20191110_125141.jpg


頭痛がする。
体も重い。

外ではひっきりなしにヘリが飛んでくる。
重度の高山病患者を運んでいるのだそう。

完全にくるまれた遺体も…。

甘く考えすぎてたかも。

明日は5360mのレンジョパスを超えてナムチェバザールに近いタメまで下る。

明日が核心。

ネパール遠征2日目 ナムチェ〜ドーレ
ナムチェバザールを出発。
段々と登山道っぽくなってくる。
途中で日本人団体と出くわす。
やっぱり高度順応を兼ねてかなりゆっくりとした日程を組んでいる。
俺は4日でゴーキョからレンジョを超えてルクラまで回りたいって言ったら驚愕の顔。

しばらく行くとエベレストとローツェが!

20191109_071849.jpg

20191109_072127.jpg

20191109_074314.jpg

20191109_080901.jpg

20191109_081342.jpg

この目で見ているものがまた違う現実にある。
リアルなのかドリームなのか。

ヘリがひっきりなしに飛んで来てはルクラの方へ消えていく。
「高山病の人を運んでるんだよ」
と教えてくれる。
暗に「お前も急ぎ過ぎたら、ああなるぞ」と言われているような気が・・・(笑)。

ナンジョラからまさかの300mの下り。
この倍以上を登り返さないといけない。
標高が4000mに近づいてくると登りの脚が進まなくなる。
トレーニング不足、高度順応の問題、連日の寝不足が重なり、まあ今日はゴーキョまでは無理だろうと賢明な判断で今日は4200mのドーレでステイ。

身体がメチャクチャ重い。
これが4000mの現実。

宿のネパール女子可愛すぎてツーショットを頼んでみた(笑)。
日本に連れていけよとガイドが言う。

20191109_180425.jpg

そういう事もあるのかも‥(笑)

彼女とはフェイスブック上で多少のメッセージのやり取りをしている。

明日はゴーキョまで。
Copyright © 2020 BACK TO THE TELEMARK SKI. all rights reserved.