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BACK TO THE TELEMARK SKI
10年の空白を経て37歳にしてカムバックしたテレマークスキーヤーの日記風ブログ 
ステルステック
台風でやられた残骸をあちこちで拾い集め、小屋も営業中。
そして間髪入れずに秋雨前線が停滞。

道路も崖崩れや大雨で人が来ない。

憂鬱な時間が過ぎていく。
もう何日も変化が無い。

最近見た動画で大いに参考になったものがある。



動画で紹介されているステルステックを早速注文しておいた。
スキーは物理だと月山の終盤に分かってきた事だが、まだまだ理解が足りなかった。

今はなんとなくだが、重心が黒い玉みたいな感じでそれが振り子の要領で左右、上下に動いていくイメージがある。
自分で振り回すと物理を無視してしまう。
寄せる波、返す波。

アルペンのスキーブーツも今年のサロモンとアトミックを買っちまった。
板はロシのニューモデルのデモアルファTi 166cm。
テレマークはストックリのSC170cmにオガサカのプレートが付いた奴を仕入れた。
これにNTNビンディング付けて完成。

実家に届いているので試せていないのだが・・・。
懲りないなぁ・・・(笑)。

11月のオーストリア遠征にはテレマークとアルペンの2本で。
ブーツも板も変えた。
スキーの動くイメージも備わった。

後はこの暇な時間を利用してイメトレとストレッチと筋トレ。
雪渓で滑るのはもう諦めました・・・(笑)。



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強襲台風21号
昨日は台風通過という事でお客も皆無、小屋でまったり。

異変が起きたのは午後4時頃。

バーンと大きな衝撃音。
小屋の外壁が飛ばされ、木材が宙を舞っている。
小屋のシャッターが強風でグニャグニャになって小屋内に雨と風が侵入。
この前の台風でやられた屋根が飛ばされて厨房内では雨漏りが滝のように流れてくる。

I君と二人でやるべき応急処置はしたものの、これはどうしようも無い。

リスク回避の為、発電機を止め、ガスの栓を止める。
配水管がやられたようで水も止まった。

こんな時でも食欲だけは旺盛。

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今日はマーボー豆腐に挑戦。
また得意料理が一つ加わった。

小屋が吹っ飛ばされるかもしれないという状況。
命の危険も感じてきた。

とりあえず二人で頑丈な部屋に移動して夜を過ごす。

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無事に朝を迎えて、小屋の被害を確認。

これは・・・。
小屋が営業できるのかどうかというレベル。

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乗鞍頂上
圧を与えて、受け止める。
力に対して真っ直ぐな骨の軸。
力をやり取りする為には体は緊張してはダメだと分かった。
ゆるりとリラックスした体幹力が俺のアルペンには無い。
が、テレマークにはある。
テレマークでの足裏の感覚とアルペンのそれとは全然違う。
アルペンもテレマークみたいに感じたい。

頑張って頑張って踏ん張ってというのとは違う。
アルペンもしなやかにやらないと。

日中の売店営業中はスキーの動画を見ながらやっている。
そうするとこういう発見が出来る。
明日の台風接近で今日は泊まりのお客さんゼロ。
オーナーも下山し、毛嫌いしていた連中も下山中。
月山で一緒だったI君としばらくは2人で小屋を営業。

嵐の前の静けさなのか、穏やかな天気。
夕方以降はやる事もないので散歩がてらに頂上へ。

夕闇前の3000m稜線はくそ寒い。

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そのくそ寒い中で裸になる馬鹿がここに居る・・・(笑)。
まだまだ鍛えられそう。

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帰ってくるとI君がユーリンチーを作ってくれていた。

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明日の台風、大丈夫なのか・・・?

乗鞍鈴蘭小屋でトレーニング&温泉
月山を離れて乗鞍に入り1週間。
なかなか乗鞍の大雪渓で滑れるチャンスが無い。

というのもしばらくは麓の乗鞍高原にある鈴蘭小屋での奉公が続いているからで・・・。

乗鞍鈴蘭小屋の温泉は白骨温泉の源泉とほぼ同じ。
乳白色の硫黄分を強く含んだ白濁湯。
これが身体によく効く。
温泉療養は1週間以上が推奨されているが、本当にこれ。
たかたが一回や一日の温泉入浴では身体には効かない。
身体が軽いし、肌がピンピンしている。

月山でやりすぎたツケはここで解消され、更に改善。
膝を深く曲げても大丈夫。
スクワットもジャンプもジョギングもOK。
テレマークでコブに入っても自在に動けるイメージがある。

空いた時間で筋トレ開始。
30分みっちり。
これを昼と夕方に2セット。
温泉効果も手伝ってみるみると身体が絞まってきた。

おすすめはその場で出来る縄なし縄跳び・・・(笑)。

そうだ、俺はこのサイクルを忘れていた。

スキースクールに入る以前はきちんとトレーニングして身体を維持してきていた。
が、ここ数年はさぼりすぎて重い身体をひきずって、結局は膝の障害を引き起こした。

怪我の功名か、いいリズムが戻ってきた。
糖質ダイエットも開始。
あの伝説の○○急便時代、アサマ2000で滑りまくっていた当時の最強のフィジカルに戻れるかもしれない。

お盆明けには何がなんでも乗鞍肩の小屋に入り、スキーを爆発させたい。

遭難救助
天気が不安定だ。
雨の降ってない時間に休憩もらって大黒岳へのトレラン。
これで4日連続。
ふやけた身体には丁度いい刺激。
トレラン中にバサバサと飛び立つ雷鳥を発見。
ほとんど人が通らない稜線。
そりゃ、驚くわな・・・(笑)

雨も強くなり、スキーは今日はキャンセル。
夕食出しまでの時間を部屋でまったりしていると、
「大雪渓で道迷いしている宿泊予定者が居るから行ってくれ」
との事。

雨も降ってきて、5時を回り、辺りは暗くなり始めている。

とりあえず小屋を出発。

この広い大雪渓でどこを探したらいいのか。

かなり下まで行くと呼びかけに反応。
登山道からかなり逸れて大雪渓の真ん中に居た。
そして無事合流。
小屋まで先導する。
彼らは岡山県から来た4人組みの家族。
1人は登山が初めての小学5年生の女の子。

こういう時は有名な漫画風に「良く頑張った!」と言ってあげたい。
この台詞は東邦航空の故・篠原さんのものだが・・・。

忙しい夕食出しが終わると天気が回復して見事な夕焼け。

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また山に来てね。







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