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BACK TO THE TELEMARK SKI
10年の空白を経て37歳にしてカムバックしたテレマークスキーヤーの日記風ブログ 
乗鞍肩の小屋到着


4日間の鈴蘭小屋での奉公も終わり。
鈴蘭小屋ではある研究の宿泊型のセミナーがあり、その宿仕事だった。
そのセミナーとは物理学。
何やら宇宙の始まりとか時間軸の変化とかそういうテーマを延々と4日間続けていた。
最後の夕食出しの際に思わず聞いた。

「この研究は何か役に立つのですか?」と。

国立大学の教授曰く

「えーと、何の役にも立ちませんね。」

一同爆笑。

「夢は追っています」

なるほど・・・。

多分、日本中のこの分野のトップ達が集まっていただろう。
全く違う人種に見えた。
ひたすら研究、討論。

そういう人たちも居るという事だけが新鮮だった。

今日、乗鞍肩の小屋到着。

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一年振りだってのに、まるで昨日まで居たような感覚。
それほど思い入れがある場所って事か。

ちなみに去年の乗鞍まとめ動画はこちら。



ガス、雨、雷、強風。

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最悪です。

月山で積み上げたものを更にブラッシュアップする。
あわよくば更に進化したい。
そして一番大事なのがフィジカルトレーニング。
乗鞍大雪渓を滑って担いでの繰り返しに加えて、去年やってた大黒岳、富士見岳へのトレラン。
テクニックとフィジカルを上げて、ニセコに乗り込む。

これが乗鞍ステージのテーマ。

乗鞍到着


夜まで宿の仕事をしてから月山を出発。
ほとんど睡眠も取らず15時間で乗鞍到着。
今回も良く頑張ってくれた、俺の愛車。

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某オークションで17500円で購入したこのホンダZ。

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3月は真夜中の峠でダイナモが故障し、死にかけた。

今回の500キロの移動も不安だったが、問題無し。

大量の荷物と重い車重で法定以上のスピードが出ない。
だからわざわざ老人マーク付けてるのに煽ってくるアホ。
はいはい、お宅は速くて凄い車ですね。
アホに限って自己アピールが激しい。

月山の宿に居た月山リフトのスタッフはほぼ全員がスノーボーダー。
宿なのに大音量で音楽やテレビを流す。
宿なのにお客さんスペースをウロウロ。
宿なのに上半身裸でウロウロ。
Tバーで仕事しながら上半身裸でタバコ吸ってた人達。
同じ会社に所属しているのが恥ずかしくなる。
注意されたら逆ギレ。
実力も無いのに自己アピールだけは一丁前。

改めてボーダーという連中が死ぬ程嫌いになった。
人間の偏差値が低すぎる。
そういう人だけじゃないはずだが、もうボーダーというだけで警戒してしまう。

煽ってくるアホを見てあの連中を思い出す。
そういうアホには急ブレーキで対応もしくは車を止めて出て行きます。
今回も2回ありましたな、そういう事が。

数日は乗鞍高原にある鈴蘭小屋で宿仕事。

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この鈴蘭小屋のオーナーが肩の小屋のオーナーでもある。

雪は沢山あるとの事。

早く雲の上に上がりたい。


土日はトレラン


週末は雪渓に行く時間が取れないので例によって1時間程のトレラン。
急坂でもとにかく立ち止まらずに動き続け、最後の坂は全力でダッシュ。
だんだん内容が過酷になってくる。
それだけフィジカルが上がってきているという事。

トレランやっていると登山客から

「すげー脚」
「何だ、これ」

という声が聞こえてくる・・・(笑)

フィジカルもそうだけど、技術的にも理論的にもターンの本質という核心に迫っている気がする。

「ターンとは何なのか」

それが分かってきた。
今は自分の中だけで楽しむことに・・・(笑)。

今年の冬は間違いなく「爆発」する。

ラピュタの竜の巣
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今日の御来光。

本州も本格的な夏を迎えている。

今、夏の盛りという事は秋の始まりでもある。
秋の始まりという事は冬の到来も間もなくという事。

早く整地で滑りたい。
テレマークでもアルペンでも。

今日は雪渓には出陣出来ず。
乗鞍スカイラインへのトレランはいつも通り。
いつもより身体が軽い、動く。
間違いなくフィジカルが上がってきた。
限界まで追い込んで追い込みまくって更にもう一段上に持っていく。
ちぎれてしまうか、ギアが上がるかは俺の持っている「器」次第。

今日の夕方には巨大入道雲が群青色の空に天高く羽を広げた。

「ラピュタの竜の巣」そっくり。

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俺には「この道」を突っ込んでいくしかない。



夕焼け劇場
スキー動画研究にタブレット導入。

これで売店やっててもデカい画面で動画見まくり。
SONYのタブレットは音がいい。
漫画も本も読める。

忙しい週末も終わり。
スキーには行けないけど休憩時間には60分ほどのトレラン。
徐々になまった体が締まってきている。
だけど最強だった身体だった佐川マン時代には遠く及ばない。
もっともっと苛めていく必要がある。

今日は夕焼けがきれい。
小屋スタッフ全員で記念撮影。

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